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「 チャンバーショップ 」ではなく、「 チューニング屋 」であ当社技術の集大成といえるＳ−ＲＲシリーズです。一般的にフルチューン用のチャンバーは超高回転仕様などと昔からいわれておりますが当社のチャンバーは全く別の新しいコンセプトで開発されたチューニング向けチャンバーです。実回転１２０００ｒｐｍ前後（純正メーターでは12700rpmくらい）でピークパワーを発生するチャンバーは狂ったようなパワーが出つつもトルクフルで扱いやすく、ただやかましく高回転が回っているだけの基本設計が10年前のままのパワーも出ていないフルチューンチャンバーとは別次元の加速、トップスピードを誇ります。もちろん低回転でピークパワーを発生するという事はフルチューンエンジンを保護し信頼性を高める事となり、焼きつきやトラブルの大幅な低減を達成いたします。対デトネーション性、対焼きつき性を最大限考慮し性能及び耐久性の安定化を図っております。現在オープンクラスで戦っておられる方でしたら点火時期を設定しなおすだけですぐに最高のパフォーマンスを発揮することができます。また、これからオープンクラスの参戦なされる方でも勝つための最低条件であるこのチャンバーを装備することをぜひともお勧めします。また、ストリートでも当社のポートのスペックがステージ２以上でしたら対応いたしますので最上最速志向のストリーターにも自信を持ってお勧めできます。（ＲＲの本来の性能を最も引き出す為にはステージ３Ａキット以上を推奨いたします）。
開発ベースをＡＶガスではなく無鉛ハイオクにて開発したＳ６３ＲＳ「桜花」が発売となり無鉛ハイオク使用時のパフォーマンスが信じられないほど向上しております。また、新設計のプレスボディーにより生産性を高め三万円以下という非常にリーズナブルな価格も実現いたしております。もちろんＡＶガス使用の場合はＳ６３ＲＲの使用をお勧めいたします。
対応排気量 Ｓ５０ＲＲ ４９ｃｃ〜５２ｃｃ Ｓ６３ＲＲ、Ｓ６３ＲＳ ６３ｃｃ〜６６ｃｃ
ボアアップ専用チャンバータイプＢと比べてもピークパワーの大幅な向上はもちろんの事、立ち上がり、シフトアップ時の回転落ちで必要なメーター読み１００００ｒｐｍ付近のトルクを極端に向上させております。このトルク向上はロードコース、カートコースでの圧倒的なアドバンテージとなりタイムアップに大きく向上いたします。
排気音量にも十分配慮しており、年々厳しくなってきたレース規定はもちろんのこと、公道における保安基準の騒音規制値を軽くクリアーしている上、音質にもこだわり２サイクルらしい乾いた気持ちのいいサウンドを響かせてくれます。サイレンサーの劣化により排気音量が大きくなってしまった場合の格安にてのリペアーサービス、サイレンサー単体での販売などアフターサービスも万全です。
２００８年のマルチ杯全国大会の最速クラスであるオープンクラスも当然予選最速タイム＋優勝しております（１−２体制でしたがトップを走るライダーが転倒してしまい１位だけの結果です
２００６年マルチ杯全国大会の最速クラスであるオープンクラスにおいて、同日に他クラスにて日本一に輝くライダー２人が出場していたにもかかわらず、体重７０ｋｇ近くある重量級ライダーが２０ｋｇ近く体重の軽いライダー達を寄せ付けもせず、予選トップタイム＋コースレコード、決勝は２８秒台というＳ８０クラスに匹敵する信じられないコースレコードをたたき出し、他を全く寄せ付けぬ圧倒的な戦闘力を見せ付け優勝いたしました。
２００４年シーズンでは４輪のフォーミュラーレースまで開催され、パワーが重要視されるＴｉサーキットにてＳ６３ＲＲ＋ステージ３Ａキット投入初レースにて、長い間破られる事の無かったコースレコードをいきなり３秒短縮にてデビューウィンを飾り、現在１分５７秒台という途方も無いタイムをたたき出すまでにいたっております。ライダーの技量も最大の賞賛に値しますが当チャンバーもその記録に貢献しているものだと自負しております。２００５年シーズンは全戦全勝、最終戦は１−２−３フィニッシュ。２００６年最終戦においても１−２−３−４フィニッシュというとてつもない記録を樹立いたしました。あたりまえの事ですが２００７年から２０１１年まで全戦全勝いたしております。
２００４年秋が瀬サーキットのマルチ杯全国大会においては並居る超有名エキスパート（最上級クラス）ライダー達や同日他クラスにて日本一に輝いたライダー達を抑えＳＰ１２フレッシュマンクラス（初心者クラス）のライダーが圧倒的なストレートスピードを見せ付け、予戦中唯一２９秒台のトップタイムをたたき出すという夢のような快挙を成し遂げました。決勝は転倒にてリザルトには残っておりませんが「当社パーツを使えばフレッシュマンでも各クラスエキスパート日本一のライダーを倒し日本最速になれる」可能性を見せてくれました。
２００２年秋が瀬サーキットのマルチ杯全国大会においても当然ぶっちぎりのポールｔｏウインを達成いたしております
２００７年筑波コース１０００シリーズ戦、第５戦にて上限８０ｃｃフルチューンのオープンクラスにてＳ６３シリンダーＢキット（６３ｃｃ）＋新型Ｓ６３ＲＳで挑み、１６ｃｃもの排気量差をものともせずポールｔｏウイン＋コースレコードを樹立。レース後のライダーのコメントは「他の８０ｃｃよりストレートが全然速い」との事でした。（他のシリーズ戦は８０ｃｃでの参戦です）
数々の常識にかけ離れたライバル不在の輝かしき戦績、伝説に彩られた至高のチャンバーです
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